人工毛植毛はリスク大!恐ろしい副作用について知っておこう

人工毛植毛は、毛髪の植毛を考えるときに行う方法の一つです。この方法は主に育毛剤や育毛用のシャンプーを使っていて効果がなくどうしようもないと判断した場合に考えることが多いです。毛髪に人工の毛を移植することで、髪を生やしているように見せるのが人工毛植毛の大きな特徴といえます。
しかし、この方法には大きな問題がいくつかあります。
どうして人工毛を植毛することが大きな問題になるのかというと、人工の毛は定着率がまず悪いです。人工の毛は人間の身体にとっては異物と判断されてしまいます。ですので、人工の毛は抜けやすくなってしまいます。頭皮の奥深くに人工毛植毛を行っていくことになるのですが、それは抜けやすいという性質を解決するにはどうしても頭皮の奥深くに人工の毛を埋め込まなければ抜けやすくなってしまい治療の意味がなくなってしまうからです。しかしそれは無理やり人工の毛を埋めこむことになりますので、その分だけ副作用も大きくなってしまいます。
この方法を受けることによって引き起こされる副作用としては、感染症による炎症が挙げられます。頭皮状態が悪化してしまい、 頭皮から膿が出るのみならず炎症によって痛々しい見た目になってしまうことが多くあります。また、人工の毛が切れてしまうと体内に異物として人工の毛が残ってしまうこともあります。そのため、違和感や痛みを生じたとしてもそれがそのまま続いて苦痛を伴う可能性もあります。
この方法では毛がいきなり増えることによって怪しまれてしまう可能性もあります。植毛してしまったことを話せる人であれば問題はありませんが、そうでない人においてはなかなか難しい面もあります。髪の毛が伸びることも当然ながらありませんのでその点で怪しまれる可能性もあります。
さらには人工毛を植毛しても抜けやすいために維持コストがかかってしまいます。
お金をかけても一時的には見た目をよくすることはできますが、定着率の悪さやコストの関係も絡むため人工の毛を植える方法は現在では推奨されていません。アメリカにおいてはすでに人工の毛を植えることは健康上の悪影響が大きいと判断されているため法律で禁止されています。ただ、日本においてはまだ一部のクリニックでは用いられることもあります。
それでは、人工毛植毛の代わりに現在主流となっている方法としては自毛植毛が挙げられます。自分の毛髪を植毛することによって拒絶反応を起こすことなく安定して植毛することができるメリットがあります。そのため、人気のある治療法であり全世界でこの方法が現在は用いられています。自分の毛髪のヘアサイクルと同様に成長することも特徴であり、毛髪に悩まされる心配もかなり解決することができる点でもメリットといえます。
ただ自毛植毛のネックはコスト面です。コストについてはまだまだ高めな傾向があるため、効果のある育毛シャンプーを探す方法も併用して行うようにすると良いでしょう。